ハウスみかんの管理を一部見直し (T_T)
久しぶりの投稿です。今日は、ハウスみかんの現況とこれからの管理のことについて書きます。
昨年の12月28日に例年通りの加温を始めた鹿児島早生の加温タイプの2棟のうちの1棟のハウスみかんの発芽が極端に悪く、今朝、県の栽培指導をして頂いている専門の人に見てもらいました。いろいろ検討を重ねた結果、このままの管理では軽費がかさんで収益が見込めないので、今年度の管理方法をここで大きく見直した方がいいと結論が出ました。ハウスみかん全体の面積にすると、問題のこのハウスは1/4にあたり、既に重油代などの直接経費を相当額つぎ込んでいるのが現状です。しかし、このまま、ずるずると管理をしていても、果実の収穫量が例年の半分以下しかみこめない現状では、この決定もやむを得ないと判断しました。また新たな気持ちで、のこりの3/4のハウスの管理を頑張っていきたたいと思います。
きょうは、そんなこんなで、寒い上にへこんだ一日でした。また、明日から出直します。皆さんも、寒さにめげず、がんばってくださいまし。
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